ローカルLLMが勝手に進化?自律最適化エージェント「autoswarm」でAIを育てる
ベンチマーク(TerminalBench)のランキング上位を目指して、自律的に最適化を行うエージェントパイプラインを実験していました。10タスクのサブセットで試したところ、パフォーマンスが約30%から約90%まで向上したのです。この仕組みがうまく機能したので、「ベンチマークだけでなく、普段のチャットでもこの『振り返りと書き換え』のプロセスを継続的に回せないか?」と考えました。 ### 仕組み * ローカルLLMとのやり取りはすべて小さなプロキシを経由してログに記録されます。 * `autoswarm reflect` コマンドを実行すると、モデル自身がそのログをレビューし、具体的な教訓を抽出して `skills.yaml` に書き込みます。 * 抽出された教訓は、次回のチャットからシステムプロンプトへ自動的に注入されます。 ### 実行方法(LM Studioの場合) 1. LM Studioのローカルサーバーを起動し、モデルをロードします。 2. 以下のコマンドを実行してください。 ```bash pip install -e . autoswarm doctor # LM Studioに接続できるか確認 autoswarm start # 上流モデルを自動検出し、8080ポートで待機 ``` 自己最適化エージェントという考え方には非常に可能性を感じており、もっと大きな発見があるはずだと確信しています。まだ趣味レベルの実験的なプロジェクトですが、ぜひ皆さんのフィードバックをいただけると嬉しいです! リンク: https://github.com/arteemg/autoswarm 現在も開発を続けていますので、興味を持っていただけたらぜひリポジトリのスターをお願いします!