【脱・寝落ち】AIエージェント稼働中だけMacを覚醒させる「Adrafinil」で快適な作業環境を
Show HN: Adrafinil – keep a lid-closed Mac awake only while agents work
1ヶ月ほど前、カフェや公園でMacBookを半開きにして作業するエンジニアの姿がSNSで話題になりました。Macを閉じるとスリープ状態になり、動かしているAIエージェントが止まってしまうからですね。tmuxやAmphetamineを使えばいいという意見もありましたが、「必要な時だけ使いたい」「Amphetamineを切り忘れてバッグの中でバッテリー切れになるのが最悪」といった悩みも根強くありました。そこで解決策として開発したのが「Adrafinil」です。caffeinateと異なり、pmset disablesleep 1を利用することで、外部ディスプレイや電源接続なしでも、閉じた状態でMacをスリープさせないようにできます。他のスリープ防止アプリとの決定的な違いは、AIエージェントが実際に処理を行っている時だけ有効になる点です。Claude CodeやCodex等にフックを仕込み、エージェントの動きを検知します。動作状況はメニューバーで確認でき、蓋を閉じた際にはチャイム音で通知されるので安心です。処理が完了すると、自動的にpmset disablesleepを0に戻し、Macをスリープへ移行させます。過熱時の安全対策も万全です。また、オプションのMCPをインストールすれば、エージェント経由で「あと何分間起きていてほしい」と手動で制御することも可能です。システム構成としては4つのバイナリで構成され、root権限が必要なのはsetSleepBlockedを呼び出すヘルパーのみ。ロジック部分は非特権領域で動作します。すべて notarized(公証済み)で、ソースコードはMITライセンスで完全公開しています。