なぜAMD Ryzenはわずか2年で性能が50%も爆増したのか?その驚異の進化を解説
How did AMD Ryzen get 50% faster in two years?
How did AMD Ryzen get 50% faster in two years?
AMD Ryzenシリーズが短期間で飛躍的なパフォーマンス向上を遂げた背景について、設計アーキテクチャの刷新や製造プロセスの微細化、そして効率的なIPC(クロックあたりの命令実行数)の引き上げがどのように影響したのかを考察する投稿です。
2年ってのはかなり早く聞こえるな。各世代の3Dキャッシュモデルが別々のタイミングでリリースされたからそう見えるだけだと思うよ。Zen 3のやつは後から出たバリエーションだったしね。最初のZen 3デスクトッププロセッサは2020年11月5日。最初のRyzen 9000デスクトッププロセッサが2024年8月8日だから、世代間隔は約4年ってところだよ。
Zen 1からZen 5にかけての性能向上は、もっと劇的じゃないかと思ってる。AMDはRyzen CPUの拡張性をうまく活かして、年々パフォーマンスを改善できている。これって、2010年代のFXシリーズとは雲泥の差だよ。当時は前年比で微増って感じだったからね。Ryzenは間違いなく、2000年代中頃のIntelにとってのNehalem/Coreみたいな存在だよ。
結局Zen 5のEPYC大容量キャッシュチップ(例えば9685Xとか)は出さなかったね。:( HBM統合チップを作るために見送ったのかと思って期待してたんだけど、それも結局なかったし。
AMD Ryzen 9 9950X3D / EPYC 4585PXは、99%のコンピューティングワークロードにおいて最強だね。最新のAMDチップの中でもベースクロックが4.3GHzと一番高いし、16コアあればほとんどの作業には十分すぎる。来年初頭にZen 6で何が出てくるか楽しみ。噂だと24コアになって、シングルコア性能もまた大きく伸びるらしいよ。
これに加えて、Linuxユーザーはカーネルの継続的な改善だけで約8%のパフォーマンス向上(一部ではもっと大きな向上も)を実感してるんだぜ!https://www.phoronix.com/review/linux-618-73-amd-epyc これはLinux 6.18から1年分だけのデータだけど、さらに1年前まで遡れば差はもっと広がる。しかもこれはユーザーランドの改善は含んでなくて、カーネル単体での話だ。新しいGCCや今後登場するx86-64v3ターゲットなんかも加われば、さらに面白い結果になるはず。オープンソースを使っていて最高な時代だよね。これからも良くなる一方だしさ。
株価が爆上がりしてるのは、こういうのが要因なのかな?
素朴な疑問なんだけど、1GBのL3キャッシュがあれば理論上はRAMなしでフルLinuxを起動できるんじゃないの?(追記:調べてみたけどダメみたいだね。キャッシュはアドレス指定できないし、CPUが直接管理するものだからだってさ)
たった3つのプロセッサを比較してRyzenが50%速くなったって言うのはどうかな。そもそも追加キャッシュなしの高速なRyzenは他にもあったわけだし。追加キャッシュは当時かなり新しい技術だった(温度にも敏感だったしね)から、最初は慎重にスタートして、そこから一気に改善が進んだのは理にかなってるよ。5800x3dは古いチップセット用だったから、その分いろいろ制限もあったしね。
x86アーキテクチャはまだまだ健在だね。Ryzenって名前はすごく合ってると思ってたよ。AMDが灰の中から蘇って(Ryzen)、長く君臨していたIntelに一撃を加えたわけだし。
IOが大量に必要なマシン用にThreadripperを選んだけど、これだけのPCIレーンがあれば間違いないって思ってたんだ。でも、CPU自体の性能にもいい意味でめちゃくちゃ驚かされてるよ。手持ちのXEONやi7ベースのマシンを余裕で凌駕してる。唯一の心残りは、メモリが車の値段くらいした時期じゃなくて、256GBのDIMMで最大まで積んでおけばよかったってことくらいだな。