Warezの裏側:違法コピー文化が生んだインフラと美学
Warez: The Infrastructure and Aesthetics of Piracy (2021)
Warez: The Infrastructure and Aesthetics of Piracy (2021)
2021年に公開された『Warez: The Infrastructure and Aesthetics of Piracy』は、インターネット黎明期から存在する「Warez(違法配布)」コミュニティの技術的インフラと、独特の美学に焦点を当てたドキュメンタリー的考察です。なぜ彼らはハッキングやクラッキングに心血を注ぎ、独自のファイル交換文化を築き上げたのか?海賊版の歴史と、その裏にあるデジタル職人たちの哲学を深掘りする必読のコンテンツです。
覚悟しとけよ、300ページのPDFだぞ。そこらの平凡なストーリーじゃない。あとで読むためにマークした。
かなり内容が濃いな。Razor 1911やClass、Devianceといった昔のインストーラーのスクリーンショットで「美学」の例が見られるかと思って流し読みしたんだけど、どうやらネット上に散らばってるみたいだ。当時のインストーラーで流れてたチップチューンを懐かしみたいなら、このリンクがおすすめ。https://archive.org/details/codex-installer-music-5-2018-03-192kbit-aac
情報や関連リンクが載ってる書籍サイトはこちら:https://punctumbooks.com/catalog/10.53288/0339.1.00
当時少し議論されてたやつだね。
Warez: The Infrastructure and Aesthetics of Piracy - https://news.ycombinator.com/item?id=29633143 - 2021年12月 (コメント13件)
物理本を持ってるけど、正直好きになりたかったのに文章のスタイルが鼻につくし、引用で「ibid」を使いすぎててイライラした。
1997年頃、uunetドメインで匿名FTPサイトを見つけた日のことは今でも覚えてる。いろんなクーリエがドロップサイトとして使ってた場所でね。当時の高校生の俺の540MBのハードドライブじゃ、全く足りなかったよ。
印刷版を買ったけど、ちょっと皮肉な話だな。
こういう作品でFSP [1] の言及がないといつも少し驚くんだよね。一時期、目立たずに活動したい連中の間では、warez転送の手段として選ばれてたみたいだからさ。(そう聞いたんだ。)まあ、全体の歴史から見れば脚注レベルの存在だったのかもしれないけど。
俺がモデムを9600、14,400、28,800、そしてめちゃくちゃ不安定な33,600bpsへとアップグレードし続けた理由は、完全にwarezのためだったよ。親を説得して回線を追加してもらうのも……まあ、モデム……関連の用途のためさ。それから大学に入ったら、寮の部屋に見たこともない「RJ45ジャック」が2つもあってさ。モデムの速度を気にする必要が二度とないと悟った瞬間のことは忘れられないね。