HN464
数学の常識を覆す?「ステフェンの多面体」の不思議に迫る
Steffen's Polyhedron
pavel_lishin・3日前
Steffen's Polyhedron
「ステフェンの多面体(Steffen's Polyhedron)」をご存知でしょうか?これは、自己交差することなく連続的に変形できる(フレキシブルな)多面体の一種です。コーシーの剛性定理に反する例として、数学や幾何学のコミュニティで非常に有名です。固定された辺を持つ閉じた多面体でありながら、形状を変えられるという驚きの構造を持っています。
補足:これらの作品を書いたグレッグ・イーガン(https://www.amazon.de/s?k=greg+egan )と同じ人物だよ。
グレッグ・イーガンの「Dark Integers」シリーズが好きだな。劉慈欣が『死神永生』で書いたような、宇宙の深淵で強力な文明が物理法則を兵器化し、さらに上位の文明が数学の法則すら兵器化するというアイデアの着想源になったんじゃないかと思う。
イーガンが描く世界観を正当化するために、とことん突き詰める姿勢にはいつも驚かされるよ。彼の作品が映画化されないかな。『順列都市』が一番のお気に入りで、最近のAGI熱を考えるとすごくタイムリーだと思うんだよね。