言葉選びにこだわってみた結果
“I just chose words carefully”
“I just chose words carefully”
慎重に言葉を選んで表現を工夫してみました。
最近ジリアン・アンダーソンが『X-ファイル』のインタビューで似たようなエピソードを明かしてたよ。クリス・カーターには、台本の中で特定のレイアウト設定(ウィドウ[1]を避けるなど)に従うようセリフを書くという強迫観念に近い習慣があったんだって。あの独特なセリフの間合いはそれが理由らしい。 1 = https://en.wikipedia.org/wiki/Widows_and_orphans
suckerpinchが、LLMを使ってこれを自動的にやる素晴らしい動画を出してるよ。 https://tom7.org/bovex/
これには深い感銘を受けると同時に恐怖も感じるわ。とんでもなくすごいよ。
意味を調べる必要があった用語が2つあった。・ウィドウ(Widow):段落の最後の短い行が、次のページやカラムの先頭に孤立してしまうこと。・オーファン(Orphan):段落の最初の行が、ページやカラムの最下部に孤立してしまうこと。
あの『スーパーメトロイド』ガイドの英雄的な作者は、書いている途中で「missiles」じゃなくて「missles」と綴っていることに気づいて、修正するよりそのままにする道を選んだのかな。あと、投稿の等幅フォントの例がすごくノスタルジックで良いね。これなんてフォント? https://int10h.org/oldschool-pc-fonts/fontlist/font?ibm_vga_9x16 のあたりを思い出す。
記憶が正しければ、2021年にこれが世界中で注目されるきっかけになったのは、このツイート(とHNの投稿)だったはず: https://news.ycombinator.com/item?id=28651093
昔、Atari ST(後にDOS/Windows PC)でProtextっていうワープロソフトを使ってて、それが等幅テキストを自動で両端揃えにしてくれたんだよね。512KBのRAMで動くかなり優秀な辞書もついてて、行をうまく流し込むために言葉をこねくり回したのを覚えてるよ。マニュアル:https://www.atarimania.com/st/files/protext_5_04_arnor.pdf マニュアルのスクリーンショット:https://jumpshare.com/share/jOnMu7M36AOEWyoL0QDl
90年代後半、高校のコンピュータ室や母の職場でGameFAQの攻略ガイドをプリントアウトしてたっけ。あれは本当に最高だった。この書き込みをしたのは、もっと壮大な野望に取って代わられた「単純な楽しさ」を自分に思い出させるためなんだ。時に、後者を選んだ自分が間違っているんじゃないかと思うこともある。
90年代中盤から後半にかけて、マイケル・S・ハートからのプロジェクト・グーテンベルクのメール更新通知を読んでたのを思い出した。まさにこんな感じでフォーマットされてたのが有名だったな。コツを掴めば、そこまで難しくはないよ :-)
これの何が恐ろしいって、一度手を加えると波及効果があるせいで、修正しようという気が失せるところだよ。