推論爆速化の定番!vLLM v0.28.0がリリース
vLLM v0.28.0
vLLM v0.28.0
LLM推論エンジンのデファクトスタンダードであるvLLMが、バージョン0.28.0へアップデートされました。
vLLMは大好きなんだけど、正直バグが多すぎてイライラする。最近B300でDeepSeek-V4-Flashを動かしてたんだけど、v0.26では完全に壊れてて、無理やり3つほどパッチを当てて修正する羽目になった。v0.27に上げたらパッチは不要になったけど、今度は出力が壊れてて、ランダムにゴミデータ(トークンの繰り返しループ)を吐き出すようになった。RTX 6000でGemma-4を動かしてるワークステーションでも、プロセス全体がフリーズして応答しなくなることがよくあって、一度終了させて再起動しないと治らない。友達のRTX 6000×4の環境でDeepSeek-V4-Flashを高負荷で回しても、同じようにゴミデータを吐き出すバグにぶち当たった。しかも今回は単なる繰り返しじゃなくてこんな感じ。(モデルの出力からコピーしたものだけど、思考トレースを終わらせようと必死に苦しんでるように見える)
[コード省略]
自分や友達の運が悪いだけなのか分からないけど、リリースされるたびに何かが致命的に壊れてる気がする。マイナーなモデルやハードを使ってるわけでもないのにさ。結局、中身の「バイブコーディング(ノリと勢いでの開発)」のツケが回ってきてるんじゃないの?
reasoning_content周りのグダグダがしっかり修正されることを期待してたんだけど、結局このドキュメントの変更だけで終わりかよ:https://github.com/vllm-project/vllm/pull/50624
vllmで負荷試験をしてみたんだけど、普通にクラッシュさせちゃったよ :-)
LLMのサンプラー対応に関しては、llama-cppと比べるとまだまだ遅れてるよね。top-n-sigmaは?DRYは?XTCは?みんな、頑張ってくれよ!
Pascalアーキテクチャのサポートをぜひお願いしたいんだけど :( Nvidiaが見捨てたからって、vllmまで追従する必要はないでしょ(llama.cppは対応してるし)