ルービン天文台がLSSTカメラの初画像を公開!COSMOS領域で50万個の銀河を鮮明にキャプチャ
Rubin Observatory's first LSST Camera release: 500k galaxies in the COSMOS field
Rubin Observatory's first LSST Camera release: 500k galaxies in the COSMOS field
ルービン天文台(Rubin Observatory)がついにLSST(Legacy Survey of Space and Time)カメラの初となる画像を公開しました。今回捉えられたのはCOSMOS領域の広大な宇宙で、なんと50万個もの銀河が確認されています。天文学の新たな時代の幕開けを感じさせる衝撃的なクオリティです。
このカメラのイメージサイズ、カバー範囲がとんでもなくデカいな。
ほとんどの望遠鏡はある特定の天体を撮影するけど、これは空全体をまるごと撮るんだ。しかも10年間、タイムラプスで記録し続けるらしい。
肉眼じゃ見えないようなマイナーな波長でちっぽけな天体を撮るのと違って、人間が実際に見る夜空に近い高解像度画像っていうのが直感的でいいよね。でも、集められる情報の量が半端ないから、人間の経験を遥かに超えた壮大なプロジェクトだよ。
Aladin Sky Atlasのビューア
https://skyviewer.app/explorer (https://skyviewer.app/explorer)
これ最高!こういうデータの中をあちこち見て回って、何が写ってるのか解読しようとするの、すごく楽しいんだよね。
スペクトルフィルタリングや色の選択による処理アーティファクトかなっていう箇所をいくつか見つけたよ。
一つは、妙に浮いて見える明るい青のセグメント。スターバーストの多くに青いフィルタのアーティファクトが見えるんだけど、これはすごく整合性があるのに、ごく短い星間距離でしか見られない。リンクしたスクリーンショットの「2」とマークしたやつだよ。[0]
もう一つ変なのが「1」とマークしたやつ。これは緑色のアーティファクトで、スターバーストにある他の緑のアーティファクトとは逆方向に、明るく沈み込んでいるんだ。
コヒーレンスフィルタやメディアンフィルタなんかを何重にもかけてるだろうから、生のデータにおけるS/N比(信号対雑音比)の向上プロセスで発生したものだろうね。
自分の目で確認したい人のために、場所がわかるスクリーンショットをいくつか入れておいたよ。
これの大部分は、宇宙をねじれながら進んでいるような長い星の列で構成されているように見える。個々の星が、場所によっては内部で一定の距離を保っているように見えることもある。多くの場合、個々の星や光の点は実際には大きく離れているのに、僕らの視点からは関連があるように見えているだけかもしれない。
ある意味、虫の死骸がたくさんついた曲面ガラスの内側から、懐中電灯で暗い空を覗いてるような感覚に近いかもね。
宇宙ってのは、本当にいろいろなことが起きてるんだな。
[0]https://postimg.cc/gallery/WbFww2h (https://postimg.cc/gallery/WbFww2h)