CloudflareがOSに進化?エージェントやアプリが動く「Cloudflare OS」の衝撃
Cloudflare OS: an open platform for agents, apps, and work
Cloudflare OS: an open platform for agents, apps, and work
Cloudflareが、エージェント、アプリ、そして日々のワークロードをシームレスに統合する新しいオープンなプラットフォーム「Cloudflare OS」を発表しました。インフラの管理から解放され、コードを走らせることに集中できる、開発者にとって待望の次世代環境です。
なんで最近の企業は製品名にやたらと「OS」ってつけたがるんだ?マジで意味不明だわ。
Kentonの見解は面白いと思ったわ:https://x.com/KentonVarda/status/2084990137180590572?s=20
ツイートの内容:
今日、私たちはCloudflare OSをリリースする。他のハイテク企業がやっているような、コネクタ付きのチャットボットだ。
と言いたいところだけど、実際はちょっと違う。これは10年前に私が立ち上げたスタートアップ、Sandstorm[.]ioのリメイク版なんだ。今回は私が過去9年かけて構築してきたプラットフォームであるCloudflare Workersをベースにし、AIをフル活用している。これこそ、私が10年間密かに温めてきたマスタープランの集大成と言える。
これは完全にパーソナルアプリの感覚でコーディングできるプラットフォームだ。サンドボックスが非常に堅牢だから、かなり自由にいじり回しても、AIが深刻なセキュリティバグを引き起こすことはない。企業のセキュリティチームが、技術者以外のユーザーに「バイブコーディング(感覚的なコーディング)」の許可を与えても、夜ぐっすり眠れるような世界を目指している。
どうやって実現したかって?Sandstormのセキュリティモデルを再構築したんだ。「Gadget」はSandstormの「Grain」と同じで、きめ細かく制御されたアプリのインスタンスを指す。例えば、ドキュメントエディタアプリを使う場合、各ドキュメントはそれぞれ独立したインスタンスとして、独立したサンドボックス(1つの「Gadget」)で動作する。
これには重要な意味が2つあると思っている:
2番目のポイントについてもう少し考えてみてくれ。
もし、使っているソフトに新機能が欲しくなったとき、AIエージェントに頼むだけで機能を追加できたらどうだろう?
クラウドのSaaSモデルでは、アプリのコピーを自分で動かしているわけじゃないから、これは実現できない。
Sandstormは10年前にこれを変えようとしたけど、当時はまだ世界が追いついていなかった。ソフトウェアを実際に改変できるスキルや忍耐を持つ人が十分にいなかったからだ。でも、AIがそれを変えた。今はエージェントに頼むだけだ。Gadgetを操作するのと同じエージェントが、Gadgetのコード自体を書き換えてくれる。
マジで面白いよ。
Cloudflareの新しい発表を見るたびに「すごいな」とは思うんだけど、ベンダーロックインが怖くて使うのをためらってしまう。これって被害妄想かな?
「仕事のためのOS(OS for work)」とか、どういう意味だよ?OSっていうのはオペレーティングシステムのことだろ。ハードウェア上で動いてシステムを操作するためのものじゃないのか。企業が響きだけの造語で英語をめちゃくちゃにするの、本当に嫌いだわ。
これはIT部門が懸念していることの氷山の一角にすぎない。ビールでも飲みながら「SharePoint」と一言言ってみろ、これが最終的にどういう結末を迎えるか、その長い話をたっぷり聞かされることになるぞ。
問題はエンドユーザーが機能を追加できること自体じゃない。問題は、12人のエンドユーザーがそれぞれ勝手にカスタマイズして出力したファイルを保存して、結果として「誰にも読めない何か」が出来上がることだ。
この問題は解決可能ではある。もし普及のチャンスがあればの話だけど(普及してほしいとは思うが、当然IT部門からは抵抗があるだろう)。ただ、まだそこには到達していないという現実は認識しておくべきだ。
OSでも何でもないのに、なんでみんなプロダクトやプロジェクトの名前に「OS」ってつけたがるの?
ツイートを読んだだけの解釈だから間違ってるかもしれないけど、全員が自分のコードを保有して好きに機能追加できるなら、共有データはどう管理するの?どんな重要な機能であれデータモデルの変更が必要になるはずだし、スキーマレスDBだとしても、例えば2つの機能で同じフィールド名を使ってたら競合しない?それにアップデートはどうなるんだ?ITの仕事の一部はみんなを最新の状態に保つことなのに、全員が個別のカスタマイズをしていたら、それを壊さずに更新するなんて無理じゃないか?
それにセキュリティの話も納得がいかない。ユーザーが好きな機能を追加できるなら、HIPAA法のような機密情報(保護対象データや認証情報など)をそこに置くのをどうやって防ぐんだ?今は少数の担当者がデータセキュリティについて頭を悩ませているけど、これだと全員が対象になりそうじゃないか。「デフォルトで社外秘にする」だけでは済まない、データ保存には多くの法的ルールが関わってくるはずだ。
何というか、メンテナンスが要望を反映してくれないからってオープンソースをフォークするような話に聞こえる。確かにフォークは可能だし実際によくあるけど、それって実質的に今後何十年も自分でメンテナンスし続けるって宣言するようなものだろ。会計課のアリスが残した謎のスプレッドアプリを、彼女が退職して10年経っても誰かがメンテナンスしたいなんて思うかな?
(念のため言っておくけど、批判したいわけじゃない。ただもっと詳しく知りたいだけだ)
「AIエージェントを発明した」→チャットアプリ
「AIクリエイティブスイートを発明した」→チャットアプリ
「AI OSを発明した」→チャットアプリ
面白いね。このガジェットとブループリントのパラダイムは、SmalltalkやLispの環境を思い出すな。自分だけの、常に進化し続ける環境をパッケージ化してデプロイするような感覚だ。
プログラミングを自然言語でラップして、サンドボックスで外部とのやり取りを制御してミスのコストを抑える。要するに、Richard P. Gabrielが言及するような「住みやすさ(habitability)」を、非プログラマーでも関われるようなソフトウェア開発と配布の抽象化によって促進しようという考えなんだろう。
LLMの現状で、個人のコンピューティング革命を支えられるだけのコストパフォーマンスがあるかは疑問だ。結局のところ、有用なブループリントの大半は、既存の外部環境で作られたソフトウェアのラッパーや再実装に落ち着くんじゃないかという気もする。でも、ここに可能性を感じるし、クールだと思う。
このプロダクト、pi-agentを直接使ってるみたいだね(https://github.com/cloudflare/cloudflare-os/blob/main/plans/pi-impl.md )。なんでCloudflareは自社製のAgents SDKやThink/Flueハーネスを使わないの?これからエージェントプラットフォームを作るためにハーネスを選定しているところなので、純粋に気になって質問させてもらった。