ついに登場!次世代ベンチマーク「Geekbench 7」は何が変わったのか?
Geekbench 7
Geekbench 7
ついに「Geekbench 7」がリリースされました。最新のハードウェア性能を測定するための標準ツールとして、どのようなアップデートや新機能が搭載されたのか注目が集まっています。
何台かのMacで走らせてみたんだけど、彼らが修正しようとしている問題の一つは、Geekbench 6で大規模なマルチコアシステム(32、64、128以上のCPUコアを持つもの)に影響していたマルチコアスケーリングの悪さみたいだね。後でAmpere Altra Maxシステムでも試す時間があれば、スケーリングがどうなるか確認してみたい。
Geekbench 5は、こういったワークステーションクラスのCPUをベンチマークする上でGeekbench 6よりはるかに優れていることで有名だよ(もっとも、ソースコードを自分でコンパイルできるなら、他のベンチマークの方がずっと良いんだけど)。
とはいえ、Android、iOS、Windows、macOS、Linux、それにArmやX86、RISC-Vなどで横断的に動かせるベンチマークセットがあるのは便利だ。完璧ではないにしても、全体の感覚を掴むための指標にはなるからね。シングルコアのスコアも、日々の作業でどれくらい快適かという「感覚」を測るには最高の基準だよ。
メディアのハードウェアエンコード/デコードはどう扱っているんだろう?アナウンスにはAV1のエンコード/デコードに対応とは書いてあるけど、ハードウェアコーデックを活用しているかどうかは明記されていないよね。
正直、Geekbenchは昔からあまり好きじゃないんだよね。合成ベンチマークは使いやすくて分かりやすいけど、ほぼ無意味に近い。1000が990より優れていると言われても、実際には何の役にも立たない。例えば、2017年のIntel XeonはM1よりもマルチコアのスコアが高いけど、誰もがこの2つを比較できないことくらい知ってるでしょ。それなのにスコアが高いからといって2017年のXeonを買う人はいない。結局「スコアが高ければ良い」というGeekbenchの根本的な考え方がズレてるんだ。
7Zipの圧縮/解凍、LAMEのエンコード、Blackmagic RAWのビデオエンコード、Cinebench、x265のエンコード、Blenderのレンダリング、Y Cruncher、それにゲーム内蔵のベンチマークとかの方が、Geekbenchよりもずっと理にかなってるよ。
良いベンチマークの選択肢をいくつか置いておくね https://hwbot.org/benchmarks (https://hwbot.org/benchmarks)
https://www.pcgamingwiki.com/wiki/List_of_games_with_built-i... (https://www.pcgamingwiki.com/wiki/List_of_games_with_built-in_benchmarks)
1秒あたりのトークン数みたいに、AI性能を具体的に測定できるベンチマークを期待してたんだけどな。最近組んだPCではGeekbenchなんて全く試さなかったよ。結果が全然参考にならないからね。どうやらこれは、ゲームやSNS用途がメインのベンチマークみたいだ。
最高とは言えないけど、Userbenchmarkよりはマシかな。
笑いたいなら、お気に入りのLLMにUserbenchmark風のAMD批判レビューを書かせてみるといいよ。
ちょっと話が逸れるけど、今のハードウェアでQuake 1のtimedemoってどうなってるの?最近のマシンなら1秒以下で終わるレベルなのかな?