エンジニア必見:問題解決以外で人がとる「3つの反応」とは?
Three ways people respond to a problem (other than solving it)
Three ways people respond to a problem (other than solving it)
現場で問題が発生した際、エンジニアが直面するのは解決だけではありません。実は、解決以外の反応には主に以下の3つのパターンが存在します。1. 問題を放置する(見て見ぬふり):リスクを回避しようとして、技術的負債を後回しにするケース。2. 他人のせいにする(犯人探し):根本的な原因究明よりも、責任の所在を明らかにすることに固執する反応。3. 問題の定義を変える:本来の目的を見失い、自分にとって都合の良い解釈にすり替えること。エンジニアとして成長し、チームを導くためには、こうした反応を客観的に認識することが不可欠です。
いい記事だね。広い視野を持つことは重要だと思うよ。「No. 0002. 問題を温存する」という点については、別に会社の規模が大きくなくても個人のレベルで起こり得ることだね。専門家として認められている人が、自分の立場を正当化するためにあえて根本的な問題を解決しないケースはよく見かけるし、自分自身がその呪いにかかっていたこともあるかもしれない。専門家だと根本原因は分かっているのに、それを解決するインセンティブがない場合もあるし、目先の表面的な問題を解決し続ける方が、根本解決のためにリソースを動かすより楽だったりするからね。問題の根本を見極めて解決を推進するのは経営陣や外部の役割だけど、専門性が絡むと時間と熱意が必要になる。結局のところ、ほとんどのことはインセンティブで説明がつくんだよね。
…彼らはうっかり問題を永続させてしまう
「うっかり」?そんなことは滅多にないだろうね。
リスクマネジメントの4つの戦略に関連しているように見えるね:
回避 (Avoidance)
軽減 (Mitigation)
転嫁 (Transference)
受容 (Acceptance)
古いミームを思い出したよ。
「問題」がある。気にしない。問題なし。
「メタ」な問題として、組織内の政治的な足の引っ張り合いが、結局は局所的な最適化にしかなっていないってことがあるよね。各部署が予算や人、リソースを奪い合うために平気で他部署を蹴落としたりする。リーダーシップがようやく事態の収拾に乗り出したとき、外部コンサルタントを雇う。これは各部署に対して「無駄な真似はやめろ、みんなが知っているけど口に出したがらないことをコンサルに話せ」という重要なシグナルになる。深刻な問題には深刻な解決策が必要だからね。「Y部署がXをよこせば、業績は右肩上がりなのに」なんて言うよりずっとマシだよ。
政府が何十億ドルも注ぎ込んでも問題を解決できないとき、人はよくそれを無能のせいにするよね。確かに政府内の無能さは否定できないけど、「問題を温存する」という反応が最大の原因だと思うよ。
もし犯罪やホームレス、薬物乱用、貧困なんかを「解決」してしまったら、予算は減るし政治的な力も弱まってしまう。問題を解決する立場にある人たちが、実は一番解決するインセンティブを持っていないっていうね。
著者が決して言及しないであろう第4の選択肢があるよ:
その問題についてコンサルタントを雇うこと
なんとなく、あらゆる「現代的な」人事部を連想してしまったよ。
人々が問題に対して(解決する以外の)どんな反応を示すかを知るのに、コンサルタントである必要はないよね。
でも、コンサルタントという立場は役立つかもしれない。特に、実際の「実装」までやらずに推奨案だけ置いて去るような場合ならね。ビッグ4のコンサルティングファームのほとんどがやっていることだし。
(正直に言うと、自分もその片棒を担いでいたよ。だから管理系コンサルをやめたっていうのも理由の一つだね)
でも、そもそもなぜ問題が存在するのか、その背景にある人々の心理を理解するには役立つと思う。
私のお気に入りは、問題を無視するか軽視することかな。表面的な「問題」の95%は、本当に価値のある5%を解決するために無視するのが一番だ。
時には、これまで考慮されていなかった10倍重要な何かを指摘することで、新しい問題を「作り出す」ことも必要だしね。