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「最高」のプロダクトは、「良質」である必要なんてない(2010年の教訓)
skogstokig
4日前
この記事では、多くのプロダクトが「良質(Good)」を目指すあまり、かえって埋もれてしまう現象について考察しています。真に優れた「最高(Great)」なプロダクトとは、すべての機能を完璧にこなすことではなく、特定の課題に対して圧倒的な価値を提供し、ユーザーの心を突き刺す尖った存在であるべきです。2010年に書かれた記事ですが、現代のプロダクト開発においても非常に示唆に富む内容です。
この前、初代ウォークマンに関して似たような話を読んだよ。エンジニアたちは、売上に貢献するはずだしコストも大したことないからって、録音機能を追加したがったんだ。でも、もっと頭の切れる人が反対した。「今その機能を入れたら、ユーザーはこれ何のための製品か混乱するだろう。録音なんてしない人からすれば、自分用じゃないと思われてしまう」ってね。
こういう「洞察」って、100%生存バイアスが原動力だよね。
iPadである一点がダメだったせいで、結局使わなくなって人にあげちゃったよ。要は、プラグを抜いたままにしておくと数日でバッテリーが切れるんだ。自分は週に1回使うかどうかだから、常に充電しっぱなしにする必要がある。でも当然、自分や他の家族が別の充電器を使いたがって、結局iPadのプラグが抜かれて放置されることになる。で、いざ使おうとするとバッテリー切れで結局別のデバイスを使う羽目になる。結果として、本当に一度も使わなくなってしまった。
機能要件のリストがやたら長い購入プロセスが存在する市場向けなら、シンプルさや使い勝手に時間をかけるより、とにかく機能を詰め込んだ方がいい。
これ、最高の皮肉だね。
機能が少ない方が、フレームは小さくできるし、満足度は高めやすいし、ターゲットも絞りやすい。