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音波を活用してエスプレッソを抽出する革新的な手法が話題です。この技術により、コーヒー抽出に必要なエネルギーをなんと4分の1以下にまで削減できる可能性があるとのこと。省エネと美味しいコーヒーの両立が、ついに実現するかもしれません。
コールドブリューコーヒーについての前回の投稿の後、超音波ジュエリークリーナーに水とコーヒー粉を突っ込んで結果を再現しようとしてみたんだけど、正直微妙な結果だった。いっそのことクリーナーから振動子を取り外して、自分のポルタフィルターに取り付けたらうまくいくんじゃないかと思ってる。
親父が海軍の潜水艦に乗ってた時、仲間内でエンジン部品を洗うための超音波洗浄機に洗濯物を放り込んでたらしい。めちゃくちゃよく落ちるって言ってたよ……。
私はパートナーより先に起きる派なんだけど、いつものグラインダーの音に加えて、さらにやかましい抽出音が加わったらどんな顔をされるか想像もつかない。
真面目な話、コーヒーにはルーティンがつきものだけど、エアロプレスが証明したように、結果が圧倒的に良ければ人は習慣を変えると思う。
抽出に3分もかかるなら、その時間でハンドドリップしたほうがマシだな。
これ、数日前にHNでも議論されてたよ。1
工業用としてはかなり面白いね。間違いない。
ただ家庭用となると、コーヒーにこだわりすぎて振り切ってるような層には、もっと情報が必要だ。
使った豆の種類や鮮度は?(追記:Camposコーヒーか……俺のリストには入らないな)
抽出品質を最大化するために、抽出方法の違いをどうコントロールしたのか?(追記:TDSやEYについて)
「普通の」コーヒー好きというのは、普段からエスプレッソを飲んでいる層だったのか?
何より、いつHoffmanが徹底検証してくれるのか、そしてまた新しいコーヒー器具を買うためにどれくらい予算を確保しておけばいいのかが一番重要だ。
純粋なコーヒーオタクの視点から見て、エスプレッソ抽出全般の改善という意味では非常に興味深いね。
ただ、論文を読んでると省エネの観点には少し懐疑的になる。エスプレッソマシンには加熱や抽出の方式(シングル/デュアルボイラー、熱交換器/ディッパー、スプリングレバー/ポンプ駆動など)で変数が多すぎるからだ。特にベースラインの比較の仕方が怪しい。論文では改造したAscasoマシン(超音波ギミック付き)と、全く別のマシン(Sanremo Cube)を比較してるし、Ascasoの元のポンプを、効率はいいけど高価そうな「ポジティブディスプレイスメント式マグネットギアポンプ」に交換してるんだよね。抽出中の11バールの圧力を維持するのにも、3分間のサイクルでインターバル制御しながらポンプを回してるみたいだし。加熱時間を考慮から外したのは、まあ理屈は通るけど。
あと、明らかな「常温エスプレッソ」の問題に加えて、ミルクメニュー(家庭用でもカフェでも必須)のために結局スチームや熱が必要だっていう点も見落とせない。使用したSanremo Cubeも含め、マシンによっては「待機電力」の多くはオンデマンドでのスチーム生成のために使われている。彼らのエネルギーモデルにはこの辺りが反映されていないようで、かなり杜撰だと思う。
面白いけど、Bialettiのモカエキスプレスで作ったやつみたいな味になるのか?
山から港までコーヒー豆を運ぶトラックや、コロンビアからコーヒー豆を運んでくる貨物船を超音波駆動させる日が待ち遠しいね。
いや、熱くないエスプレッソを出されたら、バリスタと喧嘩になるレベルだわ。