ついに登場!16GBメモリを搭載したRaspberry Pi 5の実力とは?
Raspberry Pi 5 – 16GB RAM
Raspberry Pi 5 – 16GB RAM
Raspberry Pi 5に待望の16GB RAMモデルが追加されました。メモリ不足に悩まされていた重いタスクや、ローカルLLMの動作、サーバー用途など、活用の幅が大きく広がります。
ほとんどのユースケースで、一体どこに需要があるのかさっぱり分からない。Piの初期の魅力って、GPIOが使えて比較的安いLinuxマシンだったことなのに。
425ドル出せば、ARM搭載のノートPC(16GB)が普通に手に入る時代にこれは笑える話。しかも、それには画面、キーボード、トラックパッド、バッテリー、ストレージまで全部付いてくるんだからさ。
Mac miniを調べてみたら、同等のスペックだと650ドル近くして面白いことになってたよ。
もちろんIntelでいいなら、N100系のミニPCや、個人的にはリース落ちのHP、Dell、LenovoあたりのUSFF(超小型)PCを選べば、その半額以下でかなり優秀なマシンが手に入るしね。
なんだか変な感じだ。3年前に買った4GBのPi 5が、購入時より40%くらい高く売れるんじゃないか……。コンピュータ、ましてやPiがそんな値動きをするなんて本来おかしいよ。
何が起きてるのかは分かるけど、実際にそうなってるのを見るのは奇妙だね。
実際、新品価格より1割安いくらいで売れるんだろうか? 中古Piの市場なんてあるのか? 3割引きくらいかな、よく分からないけど。そもそも買った時と同じくらいの値段で売れる可能性があるってこと自体がヤバいよ。
うちのホームクラスターは、BYUの放出品で手に入れたDell Optiplexのデスクトップをベースにしてる。メモリ(価格が完全にイカれる前)とSSDを足したやつだね。
これ全部合わせても、Piを1台買うより安かったよ。
後から、以前Linuxデスクトップとして使っていた、GPUと64GBメモリ搭載の大きなマシンも追加した。今はOpenStreetMapのタイル生成に使ってる。
メモリ全体の価格が第4四半期から90%も上がっている[1]ことを知らない人がいるかもしれないね。
Pi 5で使われているメモリに至っては700%アップだよ[2]!
Raspberry Pi側も対策として、より安価な新しいメモリ構成のモデルをリリースしようとしてる[2]。
追記:Microcenterに行けば、Pi 5の16GBモデルを今でも289米ドルで買えるよ!
別に今さらニュースってわけでもないよ。そのモデルはずっと350ドルだったし。
RPiが低価格路線を忘れて、いきなり16GBモデルをバカみたいな値段で出したわけじゃない。確か16GBモデルの元々の価格は85ドルだったはず。そこにメモリ不足が直撃したんだ。そのモデルを廃止してどうしても必要な人たちを路頭に迷わせるか、急ぎの人のために価格を上げるか。彼らは後者を選んだんだよ。
個人的には、RP2350やESP32より少し上くらいの性能で、数MBのメモリとメモリ保護機能を持った大きめのMCUが出てほしいな。昔のVaxみたいにメモリ保護があれば、今のハードみたいにプロセス同士が簡単に干渉しないマルチプロセッシングOSが動かせるはず。何GBものRAMなんて必要ないプログラムはたくさんあるんだから。
Raspberry PiとAppleの価格が収束に向かっているのがクレイジーだ。
Pi 5 8GBは200ドル
MacBook Air 8GBは600ドル(学割があるかもしれないけど)
確かに3倍の価格だけど、これには256GB SSD、バッテリー、ディスプレイ、キーボード、トラックパッドが付いてくる……。
つまりPiは、ちょっとした特殊なプロジェクトには高くなりすぎて、かといって安いコンピュータとして使うために必要な周辺機器を揃えると、安いMacと価格競争力が出てきてしまうんだよね。
もしAppleがMac miniの下位にあたる、ヘッドレスの「Mac Micro」を出して、デスクトップ版のMacBook(Neo)と同じスペックだったらもっと状況ははっきりするだろうな。400ドルで十分出せるはずだ(miniですら、同じRAM/SSDのMシリーズMacBookより300ドル安いし)。でも、Appleストアでもっと高い製品を買ってくれる顧客の売上を奪うことになるから、たぶん出さないだろうね。
ここ数ヶ月の価格は間違いなく異常だよ。
2025年12月18日にAmazonのCanaKitでPi 5のキットを買ったんだ。8GBのPi 5に公式SSD(256GB)、ケース、ファン、45W電源、各種ケーブルが付いた組み立て済みキットで、209.99ドルだった。
それが今日見たら339.97ドルだよ。
2025年9月2日には、Pi 4用にSamsungの1TB EVO Plus M.2 SSDとSabrentのUSB-C外付けケースを買った。
SSDは64.99ドル、ケースは22.75ドルだった。
今日の価格だと、SSDは255ドル(先月は261.08ドルだったから少し下がったけど)、ケースは29.95ドル。
ちなみに、Piを探しているならrpilocator.comの価格はあてにしない方がいい。
例えば今、米国のPi 5 8GBの在庫として、Digi-Keyで80ドル、Pishopで175ドル、Adafruitで200ドルと表示されてる。Pi 4も同じパターンだ。でもリンクをクリックすると、Digi-Keyの情報は全部間違ってることが分かる。実際の価格はPishop(ここのrpilocatorの情報は正しいみたい)と同じなんだ。
一体何に使ってるんだ?
このCPUのPassMarkスコアは平均4,246だよ。
Amazonでサッと調べたところ、289ドルのKAMRUIミニPCはAMD Ryzen 4300U(スコア7364)を積んでいて、16GB RAM、256GB SSD搭載、4Kモニターも3台同時に繋げるんだぜ。
「35ドルのコンピュータ」として有名だったのに、今や350ドルか。