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本を職業として読む、そんな夢のような生活を送る男がいる。なんと彼のペースは2日に1冊という驚異的なもの。効率化が求められるエンジニア界隈においても、彼のような「大量読書」のノウハウには学ぶべき点が多いはずだ。
この記事、興味深いと思って読み始めたんだけど、広告の「x」ボタンを押して消しても5秒もしないうちにまた同じ広告が下から出てきて邪魔されるんだよね。何度も何度もさ。
映像化に適した文学作品を専門的に評価するプロのブックリーダー
昔、映画スタジオで映像化できそうな作品を探すブックリーダーをやってた友達がいたよ。みんなから「最高の仕事だな!」って冷やかされてたっけ。
こういう仕事って、読書の楽しみを奪うこともあるだろうし、ひどい本を大量に読まなきゃいけない羽目にもなりそうだよね。出版業界で働いてた読書家の知り合いがいたんだけど、仕事以外で本を読む時間がほとんどないって嘆いてたよ。
退屈じゃない?毎日毎日、本を半分ずつ読むなんて。
まあ、彼には合ってるみたいだけどね。楽しんでやってるよ。
趣味でやってること(年間100冊くらいの読書)でお金がもらえるなんて今日初めて知ったわ。
驚いたのは、彼がフルタイムでやってて、私と年間50冊くらいしか差がないってこと。
どうやったら寝落ちしないで済むんだ?
「私は本を読む(中略)週に数冊、50年間ずっと読んできた」[1] - Jim Keller (CPUデザイナー) と Lex Fridman の対談より。
[1] https://www.youtube.com/watch?v=Nb2tebYAaOA&t=5039s (https://www.youtube.com/watch?v=Nb2tebYAaOA&t=5039s)
若い頃(19歳くらいの時)、1年間無職だった時期があって、その時は恐ろしいことに1日1冊(たぶん0.75冊くらい)のかなり硬派な小説を読んでたよ(Graham Greeneみたいな感じのやつ)。今は72歳で時間は山ほどあるけど、残念ながら当時に近いペースで読むのはもう無理だな。
こういう仕事で気になるのは「自分がうまくやれているか、どう判断するのか?」ってことだね。高リスクで不確実性が高く、変動も激しい世界だから、判断するのはほぼ不可能に思える。だって、複雑さとランダム性の荒波を乗り越えなきゃいけないクリエイティブな仕事の、遠い先の結末を予測するわけだからさ。
判断したもののうち、実際にテストされる(オプション契約され、製作・公開される)のは数パーセントに過ぎないし、その中でさえ、数多の「偽陰性」の中にまぎれたわずかな「偽陽性」をサンプリングできる程度だろう。彼が、自分が推奨しなかった作品が他社で製作されたとき、その結末をめちゃくちゃ気にしてるのは間違いないと思う。別の業界で似たような「正解の見えない」高リスクな役割を担ったことがあるから、このことはよく考えたよ。結局、実際に重要だったのは、そのアウトプットが下流の意思決定者にとって「しっくりくる」かどうかであって、本当に正解かどうかじゃなかったんだよね。
ステークホルダーには満足してもらえていたけれど、そんな一過性で根拠のないフィードバックを追いかけるのは不毛で馬鹿げていると感じた。結局、評価プロセスを完全に透明で一貫したものにすることで落ち着いたよ。客観的な基準をすべてドキュメント化し、主観的な判断にはすべて明確な信頼区間を設定した。これは言葉で言うよりずっと大変だった。結局のところ、自分が年々向上しているのかを知るのは今でも難しい。それに関しては、どうしても主観的な自己評価に頼らざるを得ないけど、少なくとも調整のための客観的なトラッキングデータが少しはあった。少なくともそれのおかげで、自分自身は誠実に、注意深く業務を遂行できていると感じられたし、業界の他の誰よりもマシにやれているという自信にもつながったよ。