ディスカッション (8件)
なんと、3Dプリンタ用の制御データであるGコードを、そのまま本のページに立体的な「凸文字」として刻み込むという驚きのプロジェクトが登場しました。通常のデータ転送とは異なり、物理的な造形物そのものが自分自身の設計図を抱えているという、マニア心をくすぐる非常に面白い試みです。
クワインの存在を考えれば、完全な自己記述型の本をプリントすることは可能なはずだよね。まあ、もっと表現力の高い言語が必要になるかもしれないけど。
ここのクッキー同意バナー、分かりにくくない?スイッチが最初はグレーで、オンにすると黒くなるんだけど、どっちが同意状態なのかさっぱり。意図的に誤解させようとしてる気がする。
物理的なクワインを目指したんだろうけど、G-codeの2.5%しか含まれてないなら本当のクワインとは言えないよね。「Hello World」という文字列がプログラムに含まれているからといって「Hello World」プログラムをクワインとは呼ばないのと同じこと。どの部分のG-codeを取り出すかによるけど、こういうものを作るのは簡単だろうな。
点字プリントのアイデアいいね。epubファイルを点字に変換して、そのまま印刷可能なデータにするプログラムなら、今すぐちゃちゃっと書けそうな気がする。
G-codeのテキストをバーコードやQRコードみたいに配置すれば、本の中にさらなるコードを詰め込めるんじゃないかな?
これが世界初の物理的なクワインかと思ったけど、そういえば何十億年も前に既に存在してたわ。
G-codeの前身であるAPT(Automatically Programmed Tools)の起源はすごく面白い読み物だよ[1]。まるでLLMやCADを予見した詩のような話だ。1959年のサンフランシスコ・クロニクル紙には、空軍が英語の指示を理解して物を作る機械を導入したというニュースが載っていて、最初のCNCオブジェクトは灰皿だったそう[2]。Nobleの本[3]では、その背景にあった政治的な動機についても触れられているよ。
[1] http://portal.acm.org/citation.cfm?doid=960118.808374
[2] https://mitmuseum.mit.edu/collections/object/2007.037.001
[3] forces of production - a social history of industrial automation (Noble, mit press)