スタンフォード大CS336講義:AIエージェント開発の鉄則ガイドライン
AI Agent Guidelines for CS336 at Stanford
AI Agent Guidelines for CS336 at Stanford
スタンフォード大学の講義「CS336」にて公開された、AIエージェントを構築・運用する際の実践的なガイドラインです。AIエージェント開発に携わるエンジニアにとって押さえておくべき標準的な設計思想がまとめられています。
これ、個人的にはかなり理にかなってる気がする。もうパンドラの箱は開いちゃったわけだし、学生が何も学ばずにAIエージェントを使って課題を終わらせようとするのは避けられない現実。でも、エージェントを教育ツールとしてどう使えるか、どう活用するのが健全なのかを示すことには十分価値があると思う。
もしコース側が教科書の代わりにカスタムハーネス(Harness)を提供して、その中にこの指示セットが組み込まれていれば面白いアプローチになるね。ただ単体で「学生に自分のエージェントへインポートさせて」ってやり方だと、うまくいくとは思えないな。
ははっ、これがCLAUDE.mdとして提示されてるのが面白いね。
(AGENTS.mdにも同じ内容が重複して含まれてるみたいだけど、Anthropicには早くClaude Codeでもそのファイルをチェックするように対応してほしいよ。)
これ、たしか僕が少し前に投稿したやつがベースになってるんじゃないかな:
https://gist.github.com/1cg/a6c6f2276a1fe5ee172282580a44a7ac (https://gist.github.com/1cg/a6c6f2276a1fe5ee172282580a44a7ac)
コーディングエージェントを完全に禁止するのと、高等教育の精神を尊重するのとの間で、非常に現実的なバランスが取れているね。
5ヶ月前にCarson(HTMXの人ね)が公開したagent.mdをかなりそのままコピーしてるように見えるけどね。
https://gist.github.com/1cg/a6c6f2276a1fe5ee172282580a44a7ac (https://gist.github.com/1cg/a6c6f2276a1fe5ee172282580a44a7ac)
今学期のコースで、AGENTS.mdを使って似たようなことを試してるところだよ。個人的な経験から言うと、これはちょっと冗長すぎてすぐにコンテキストウィンドウから溢れちゃう気がするな(自分のテストでは、例を出したり細かい説明をしたりするより、30行程度の簡潔で明確な指示の方がうまくいったよ)。
「自分は学生なので、答えを出すんじゃなくて学習の手助けをしてくれ」という基本事項は入れたけど、さらに.historyフォルダを生成して、プロンプトと対応するアクションの履歴をMarkdownで記録するように指示を出してみてる。
自動でプロンプト履歴を出せるツールがあるのは知ってるけど、学生には「どのツールを使ってもいいけど、作業中にフォルダが生成されない場合は報告してね」と伝えてある。
もしAIに頼りすぎている学生がいたら、その.historyフォルダをチェックして個別にフィードバックするつもりなんだ。
先週の金曜に始めたばかりだから、応援してくれ!
社会人になると試験の威力を見くびる人が多いけど、最近のクラスだと試験の有無で全然違うよ。試験があると学生は勉強するようになるし、結果としてちゃんと学習するようになるんだ。
Claude Codeを使ってる人には、Learningモードを勧めるよ。Claudeに勝手に実装させるんじゃなくて、自分で実装できるようにガイドさせるモードだね。新しい分野を学ぶ時にすごく役立つし、より深い直感的な理解が得られるよ。
有効にするには、/config > output styles > Learning の順に進んでみて。
bashコマンドを実行しないこと
これは無理があるんじゃないかな。AIの最高の使い道の一つは、コンピュータにやりたいことを自然言語で指示すれば勝手にやってくれることだと思うよ。bashコマンドを実行すること自体は教育の本質じゃなくて、ただの雑務でしかないし。