「生命の証」だと思われていた現象、実はただの地質現象かも?驚きの最新説を解説
What appear to be biochemical processes may be a natural feature of geology
What appear to be biochemical processes may be a natural feature of geology
生物由来だと考えられていた化学プロセスが、実は地球の地質学的な特性に過ぎない可能性があるという説が浮上しています。もしこれが事実なら、生命の起源や宇宙生物学における「生命の兆候」の定義を根底から覆す、非常に興味深い議論になりそうです。
ブルックヘブン国立研究所のガンマフォレストを思い出したよ。1961年から1978年にかけて、松林の一部にセシウム137源を照射して何が起こるか実験してたんだ。その結果、土壌が滅菌されて、50年近く経った今でもほとんど何も育たない場所になってる。
https://maps.app.goo.gl/pJYr6qiZnMdVwLJS6
これはすごい。もし潤沢な遊離酸素があればの話だけど、初期の地球には明らかにそれがないからね。細胞内に閉じ込められていない状態でも嫌気性代謝が起こり得るのか見てみたいところ。
面白いことに、タイトルを見たときに友人の博士論文のことを思い出したんだけど、まさにここで取り上げられてるのが彼の研究室だった。名前まで載ってるし、彼はスターだね!
生命の化学は生命固有のものではない。それは地質学の化学だ、と彼は付け加えた。
この話を聞くと、エウロパやエンケラドゥスへの探査にワクワクしてくる。何千年もの間、潮汐エネルギーが未知の海底を伸縮させ続けているなら、生命とは言わないまでも、興味深い化学現象が起きているはずだよ。
「木が枯れても燃える」と言っているようなものだけど、それよりずっとずっと遅いプロセスだな。
不均衡状態(糖や遊離酸素)は生き物によって作り出されたもので、今はただエネルギーの低い状態へと緩やかに戻っているだけ。二酸化炭素は宇宙ではありふれた存在で、生命の兆候とは言えない。酸素や糖こそが希少なんだ。
地球化学が生物化学と私たちの知る生命を生み出したという説は、少なくとも10年以上前から議論されてきたよ。今回の件もそのパターンの最新事例だね。最も有名な例の一つが、海底のアルカリ熱水噴出孔のような、数十億年も安定した穏やかなエネルギー勾配を作る地熱プロセスだ。そこでは有機化合物が「製造」され、磁石付きのレゴブロックのように自然と複雑な化合物に組み上がっていく……。
私は地球を、理解不能な規模で、理解不能なほど長い時間をかけて実行されている、膨大な自己対話型化学計算を行うスーパーコンピュータのようなものだと考えている。そう見れば、地球はおよそ10^38 ops/秒の散逸的かつ自己修正型の検索エンジンであり、生命はそのうちの約10^35 ops/秒を代謝、遺伝、生存競争、進化の探求に充てていることになる。一度生物学的な進化が始まってしまえば、紆余曲折ありつつも、基本的には「探索アクセラレーター」(プレバイオティックな地球化学・生物化学、複製子、細胞、DNA/RNA/タンパク質システム、ミトコンドリア、有性生殖、多細胞化、神経系、知能・脳、言語・文化、科学技術など)を見つけて積み重ねることで、ジュールあたりの探索適応度を高める方向でその莫大な計算リソースを再配分する傾向があるんだ。
創世記 2:7 (NIV)
主なる神は、土の塵で人を形造り、その鼻に命の息を吹き入れられた。こうして人は生きる者となった。
確認のために参考文献を追うつもりはないけど、タンパク質質量分析を行えば、まだそこに酵素が残っているかどうかくらい分かるはずだよね。
非生物的石油生成説を思い出した。 https://en.wikipedia.org/wiki/Abiogenic_petroleum_origin
土壌というのは生物学的な構築物であり、地球上にしか存在しない。他の惑星のレゴリスは、大幅な修正や改良を加えない限り生命を育むことはできないよ。
地球には地球外のサンプルと比較しても桁違いに多くの種類の鉱物がある。決定的な証拠ではないにせよ、地球上の鉱物の大部分は生物由来のプロセスで生成されたという強力な根拠があるんだ。
議論の余地がないのは、地球の地表から約10kmまでの範囲には生物学的な要素や変容が及んでいるということだ。30億年あれば、惑星もそうなるさ。
つまり、今回の前提を実証するなら地球外のレゴリスを使うべきだったのに、実際にはそうなっていなかったということが言いたいんだ。