ディスカッション (11件)
「Northern Exposure」が放送開始から25年を迎えた。今なお多くのファンを魅了し続ける、このマジックリアリズム溢れる不朽の名作を振り返る。
すごく良い番組だけど、ジャンル分けが難しいな。ドラマチックな展開やアクション、ハラハラするような場面もなければ、大爆笑するわけでもない。ただ、ニヤリとしたりほっこりしたりする感じ。エピソードを観終わるたびに、少しだけ幸せな気分になれるんだ。こういう番組は本当に少ないけど、『Ted Lasso』の感覚にすごく近い気がする。
SashaとDigweedがプロデュースしたプログレッシブ・ハウスの傑作ミックスについて語る気満々だったんだけどな……。まあいいや、観るべきリストに追加しなきゃいけない番組がまた増えちゃったよ。
中学3年生の時の歴史の先生がS3E6の「The Body in Question」を見せてくれたんだけど、それがずっと心に残ってて、結局大学の卒論でも重要な部分として取り上げたんだ。他のエピソードは観たことないんだけど、今でもピエールと「真実」と「事実」の違いについてはよく考えるよ。
クマのジェシーが登場するエピソードで、エンヤの「Carribran Blue」が流れて終わる回は、まさに90年代版の「The Constant」だね。調べてみたらシーズン3の第18話「The Final Frontier」だった。
30年も『Northern Exposure』の存在を忘れてたけど、最近思い出してさ。10代の頃、アイルランドのテレビで観てた懐かしい記憶が蘇ってきたよ。どこか他の番組とは違う雰囲気があって、絶対にまた観返すつもり。
オリジナルの楽曲がそのまま入ってるドイツかイギリスの国際版DVDを探すといいよ。リージョン1のDVDはライセンスの関係で音楽が差し替えられてて、それだと番組の良さが半減しちゃうから。大好きな番組のひとつだよ。
『Northern Exposure』は『Twin Peaks』の裏返しみたいな作品だよね。心地よい雰囲気が漂っているところは同じだけど、正反対のスペクトルにある感じ。
ワシントン州ロスリンで撮影されたんだね。 https://movielandmarks.com/#lm-1003
この番組には時々、他のどこにもないような成熟していて知的で人間味あふれる瞬間がある。でも、その知性が一般的なネットワークシットコムの枠組みからなかなか抜け出せていないのがもどかしい。もう少し『M.A.S.H.』に近い方向性で、一分ごとにジョークを入れなきゃいけないという強迫観念を捨ててほしかった。
ずっと、この番組は『Twin Peaks』の脅威を抜いた妹みたいな存在だと思ってた。キャラクター主導の物語で、そのキャラクターたちがすごく記憶に残る(大抵は愛すべきやつらだけど、時々そうでもない)。ただ、問題点もあったかな。都会人が田舎を魔法のような異世界として描くステレオタイプとか、シセリーという町に家族がほとんどいない妙な設定とか。二人の主役のくっついたり離れたりする関係性も、ワクワクするっていうよりイライラさせられることが多かったな。