ディスカッション (7件)
破綻したAI企業の元CEOと元CFOが、詐欺の疑いで起訴されました。
iLearningEnginesか…。ヒンデンブルグが以前リサーチしてたよね。『ILearningEngines: 人工的なパートナーと人工的な収益を持つAI SPAC』(2年前) https://news.ycombinator.com/item?id=41390619
彼らは倒産した同社の顧客関係と収益の『事実上すべて』を捏造し、投資家と貸し手を騙していた。
起訴状によると、被告らは偽の契約書を使ってiLearningの顧客が実在するように見せかけ、投資家や貸し手から得た資金を『ラウンドトリップ(循環取引)』、つまり、いったん顧客に送金してから自社に送り返させる手法で収益を水増ししていた。
2023年にiLearningが報告した4億2100万ドルの収益のうち、少なくとも90%は捏造だったと起訴状は述べている。
同社は2024年4月に上場し、ナスダックでの時価総額は一時15億ドルに達したが、著名な空売り筋の指摘によって露呈した。
念のため補足すると、この不正を暴いた空売り筋はヒンデンブルグ・リサーチだよ。彼らが暴いたAI関連の詐欺はこれで2件目。もう一つはチップ販売の詐欺で揺れたスーパーマイクロだね: https://www.forbes.com/sites/tylerroush/2026/03/20/super-micro-shares-plunge-25-after-co-founder-charged-in-25-billion-ai-chip-smuggling-plot/
適切なルートを使えば恩赦を買うこともできるだろうし、どういう結末になるか見ものだね。
火遊びをすれば火傷するってことだね…。
最近はこういう詐欺が多すぎるし、彼らのような連中を投獄することが抑止力になるはずだよ。
まあ、今のシステムがホワイトカラーの犯罪者を本当に裁けるのかどうかは疑問だけどね。
もし収益を偽装するためにウォッシュトレードをした全員を逮捕するつもりなら、2026年の時点で生き残っているファウンダーなんてほとんど残らないんじゃないかな。
彼らの小さな詐欺を終わらせた決定打は、完全に嘘に基づいた4億2100万ドルという収益報告だったんだろうね。
最近はプロダクトについて投資家に嘘をつくこと自体はそこまで問題視されていないから。5年くらい前のIntelだって、株価を維持するのに必死で14nmより小さいチップを作れなかった頃、完全にファンタジーなプレゼンをやってたくらいだし。
もし会計以外の嘘でCEOを起訴し始めたら、今のAIスタートアップなんてほとんど全滅だよ。