AI時代の最終兵器?大学講師がレポート対策に「タイプライター」を導入した理由
College instructor turns to typewriters to curb AI-written work
College instructor turns to typewriters to curb AI-written work
ChatGPTなどの生成AIによるレポート作成が当たり前になる中、ある大学講師が学生のAI依存を阻止するための驚きの手段に出ました。それは「タイプライター」の使用です。デジタル化が進む現代において、あえてアナログな手法を取り入れることで、学生自身の思考力を再定義しようとするこの試みは、教育現場におけるAIとの向き合い方に一石を投じています。
以前は授業の評価を60〜80%プロジェクト、40〜80%をオンラインクイズにしていたけど、今は50%をプロジェクト、残りの50%を対面でのクイズに切り替えたんだ。紙にメモを見ながら手書きで回答する形式にね。最近は紙ベースのワークフローに回帰していて、学内のプリンターを使いこなして、学生に読ませたりクラスで書き込ませたりするための論文を印刷することに精通してきているよ。皮肉なことに、大学特有の官僚的な遅れが逆に功を奏しているかもしれない。この種のアナログなインフラがまだ残っているし、将来的に大学の学位が「AIのプロンプト以上の能力」を証明する指標になるかもしれない。まあ、様子見だね。
俺が大学にいた頃は、成績は教授との口頭試験や討論で全て決まっていたよ。それ以外の課題は、ただの参加資格みたいなものだった。あの状況でカンニングしようとする奴なんていなかったと思う。議論はたいてい充実していたしね。詰め込み型の学生にとってはかなりストレスフルだったけど。
面白いのは、みんなGoogle Docsを使って論文を書いていることだよ。Google Docsを使えば、ドキュメントの履歴――いつ書き込まれたか、どのくらいの速度で、どこをカット&ペーストしたか――といった分析が簡単にできるみたいだね。Google Docsは単なるワードプロセッサじゃなくて、編集の全過程を記録するイベントログみたいなものだから、理屈の上ではドキュメントが構築されていく様子を再生して「どうやって書かれたか」を確認できるわけだ。まあ、AIの時代だし、タイプライターを使ったところでAIに書かせてそれを「手で打ち込む」だけなら、結局のところ本来の目的からは逸れるよね。打ち込み作業はどうしても避けられないし、だったら最初からAIに「完璧な初稿」を作らせてそれを打ち込むほうが効率的だからさ。それに、IBM SelectricをPCのプリンターとして繋ぐようなレトロなインターフェースのことは言わないでおこう。昔、キーの上にソレノイドをたくさん載せるという、機能的だけどとんでもないハックをやったこともあるよ。TaaS(Typing as a service)なんてどうかな。Markdownファイルを送ったら、タイプ打ちされたダブルスペースのコピーが翌日配送で届くっていう。
俺がコンピュータサイエンスの学位を取ったときは、ほとんどのコースで期末試験が50%、中間試験が30%の比率だったよ。プログラミングの試験でさえ手書きだったし、TAの監視のもと、教室や体育館で受けていたんだ。課題やラボ、プロジェクトの成績比率は低かったけど、あれをやらないと期末試験をパスする確率はかなり低かった。うちは既にAI対策済みの教育環境だったってことだ。
なんでみんな、試験はもう手書きや対面では行われないっていう前提で話してるんだ? 比較的最近卒業したけど、教育課程全体で自宅試験は1回あったかどうかだよ。それ以外の試験は全部、対面で監視ありの手書き試験だった。その自宅試験を出した教授だって、普通の試験よりずっと難しく設定していたから、対面より楽だったなんてことは全くないな。
あの古いAlphaSmartを引っ張り出しておいた方がいいぞ!
大学がペンと紙を使った対面試験を行わないなら、そこで出される学位には何の証明価値もないと思う。コースの内容を学ぶ気がないなら、一体何のためにそこにいるんだ? かなり高くつくだけの時間の無駄だよ。大学時代のコースの多くはすごく懐かしく思い出すな。試験は、興味深い講義であってもモチベーションを保つ良い要因になっていたよ。
授業中に手書きで書かせるエッセイは、学生が自分の頭で考えて議論する能力を証明する有効な手段だと思う。大学時代の最高の教授の一人は、毎学期二回、一対一でそうしたエッセイのレビューをしてくれたものだ。
ここでのコメントを読んでると、米国の大学って冗談みたいだな。俺は試験を全部対面で受ける必要があった。成績の100%が試験で決まっていたんだ。何百万人もその方法で卒業してるし、みんな何の問題もないよ。その過程で傷ついた学生なんて誰もいないさ。
俺の学校は80年代から90年代前半にかけてタイプライターを買う余裕すらなかったよ。課題は鉛筆かペンで全部手書きだった。そんなに難しいことか? 大学に入ってタイプ打ちが必須になった時も、結局全部手書きで紙に書いて、消しゴムと赤ペンで文章や段落を整理してたよ。それからコンピュータラボに行って打ち込み、印刷してたんだ。