ディスカッション (11件)
「1次元チェス(1D Chess)」という、ミニマリズムを極めたゲームコンセプトについての投稿です。通常の8x8マスのボードではなく、たった1列のマス目だけで展開されるこのゲームは、ルールを最小限まで削ぎ落とした際にどのような戦略性が生まれるのかという興味深い問いを投げかけています。シンプルゆえに奥が深い(あるいはシュールな)、エンジニアの遊び心をくすぐるトピックです。
これ、すごくいいね。ちなみに、世界で最も人気のあるゲームの一つに、実は1次元のゲームがあるんだ。バックギャモンだよ。
記事(TFA)にもある通り、このバージョンのチェスはマーティン・ガードナーが1980年7月号の「数学ゲーム」コラム(27、31ページ)で紹介したものだね。白のメイトの解析は1980年8月号のコラム(18ページ)に載ってる。もし盤面が9マスや10マスだったらどう変わるのか気になるな。あと、キング(K)もルーク(R)もまだ動いていないなら、キャスリングを許可するのも「趣旨に合ってる」気がする。例えば「K _ R N r _ n k」という配置から、白は「_ R K N r _ n k」に動けるべきじゃないかな。(あるいは「R K _ N r _ n k」の方が理にかなってるかも。前者は概念的に「ルークがキングの方へ半分動き、キングがルークの反対側に回る」だけど、後者は「ルークがキングの方向に2歩進み、キングがその反対側に回る」という形だし)。まあ、8マスの盤面なら解析結果は全く変わらないと思うけど、他のサイズだとどうなるか気になるね。
エドウィン・A・アボットの『フラットランド』に出てくる「ラインランド(線国)」を思い出したよ。前後だけにしか動けず、横という概念も持てず、自分のいる小さな線分を完全で十分な世界だと信じているキングがいる1次元の世界。ラインランドの住人は、単一の次元に知的に囚われた哀れな存在として描かれているんだ。3次元にいる僕らも似たようなもんだけどね :)
これが気に入ったなら、盤も駒も使わずに遊べる「マインド・チェス」も好きかも。ルールはこんな感じ。二人で向かい合って、一人が「チェック」と言う。もう一人が「チェック」と言う。最初の一人がまた「チェック」と言う。これをどちらかが「チェックメイト」と言うまで続けるんだ。そう言った方が、表面上は勝ち。実際には、勝ちを確定させつつ、いかにチェックメイトを先延ばしにできるかが本当の勝負なんだよね。もっと言えば、相手が言おうとする直前に「チェックメイト」を宣言できれば、真の勝利ってことだね。
めっちゃクール。1次元版パックマンを思い出すね:https://abagames.itch.io/paku-paku
1次元囲碁も面白いよ。ルールも初期配置も変える必要がないんだ。「Alak」っていう名前で知られているのを今日初めて知ったよ。僕たちの「囲碁の組合せ論」の論文にある未解決問題の一つに、n>2の任意のnマスにおいて、すべての合法な1xnの局面を網羅する対局が可能か、というのがあるんだけど、今のところn=7までしか検証できてないんだ。
ヒントを見る前に何回かやってみたけどダメだった。おまけにチェス棋譜がわからなかったから、ChatGPTにヒントを解説してもらう羽目になったよ。でもそれを乗り越えた今、勝率は100%!自分のことを1次元チェスのグランドマスターって呼んでも過言じゃない気がしてる。
お、これ僕も昔作ったことあるよ!僕のは他のプレイヤーと対戦できるやつなんだ。https://1dchess.igor47.com/
このサイト、黒側が最善の防御をしてこないのがもどかしいな。この局面は5手詰めじゃなくて6手詰めだよ:1. N4 N5, 2. Nx6+ K7, 3. R4 N3+!, 4. K2 N5, 5. N8! Kx8, 6. Rx5#
(白番で)わざと負けようとするのも面白いよ。いくつか気づいたこと: * ナイトはカラーバウンド(決まった色のマスにしか行けない) * ナイトとキングでメイトできる(キング同士は相変わらず駒不足だけど) * 3回反復(千日手)のルールも適用される(ポップアップも出る!)