ディスカッション (11件)
害虫駆除業界向けのVertical SaaS(業界特化型SaaS)を構築するために、ドメイン知識を徹底的に叩き込もうと、自ら現場の作業員(テクニシャン)として就職したという投稿です。机上の空論ではなく、現場のリアルな課題を解決しようとする、エンジニアによる究極の「現場主義」なアプローチが紹介されています。
SaaSプラットフォームを作るために、害虫駆除のビジネスについて学ぼうと技術職に就いたってこと?俺の理解であってる?で、結局SaaSは作らずに、自分で害虫駆除の会社を立ち上げたのか。
面白いピボットだね。ただ、SaaSソフトがそこにどう適合するのか、あるいは害虫駆除会社の成長にどう役立つのかがよく分からないな。
これで最終的に年商100万ドルの害虫駆除帝国を築き上げて、「やっぱり現場で汗流す方がいいわ」ってテック系のスタートアップをやめちゃう展開なら最高なんだけど。
比較的参入障壁が低いサービスを選んだのは良いね。本当の資産は現場の人間と紹介のネットワークだし。大企業に支配されずに彼らを効率化できれば、関係者全員にとってプラスになるはず。地域の事業者をメンバーにしたプラットフォーム協同組合(Platform coop)にするのも検討してみたら? https://platform.coop/ をチェックしてみて。
自分も似たようなことやってるよ。石油機器サービスの会社を買収して、自社向けの内部ツールを作ってるところ。この業界、いまだに紙とペンが主流だからね。
最初はちょっとしたゴールドラッシュみたいになるかもね。テック業界からスモールビジネス(テック活用型かに関わらず)に転向する最初の層は、先行者利益を得られるだろうし。でも、何年もかけて追随者が増えれば、同じ市場のパイを奪い合って競争が激しくなり、利益率は下がっていくはず。別に悲観的なことを言いたいわけじゃなくて、著者が言うようにホワイトカラーからブルーカラーへのシフトが加速すれば、それだけ競争も厳しくなるだろうなと思って。
自分は船長をやりながら、職人向けに良いツールを提供したくて16ヶ月かけて「Camera Search」を作ってる。今は複数のクライアントがいる大きなプラットフォームに進化してるけど、元々のユースケースは、マニュアルやデータに基づいた動画・写真優先のエージェントを作って、診断や部品、修理情報を改善することだったんだ。長期的なビジョンは、伝統的な産業向けのエージェント・プラットフォームになって、知識労働と肉体労働のギャップを埋めること。
害虫駆除はオフショア(外注)できないからな。
ポッサムは友達であって害獣じゃないんだけどな。殺してないことを祈るよ :(
だからこういう会社にSaaSやAIを売るのは自分には向いてない。それより、自分の理念に基づいた会社を作って、最初から同じ志を持つ人を雇いたいんだ。
マネージャーに辞めるって伝えたら、自分で会社を立ち上げるべきだ、その時は連絡をくれって言われた。だから今、それをやってるんだ。
こういう話は大好きだ。ドットコム時代からテック界隈に蔓延してる「VCから調達してデカくするか、さもなくば無か」っていう風潮に縛られないモノづくりの形を示してるから。
サービス業の会社(ソフトじゃなくてサービス提供)をベンチャー支援で立ち上げて、即座に利益を出し、持続的に成長させつつ、現場目線の内製テクノロジーで競合を圧倒する…なんて、VCが満足するスピードでやるのはめちゃくちゃ難しい。
でも、今はブートストラップ(自己資金)でそれをやるのがかつてないほど現実的になってる([0])。AIのおかげで、特定の顧客規模に合わせた最高クラスのソリューションを開発・保守するのに必要なエンジニアの数が減ってるからね。結果として、少なくともライフスタイルビジネスにはなるし、将来的にはフランチャイズやライセンス化、フル機能のSaaS化だって狙える。
OOP(投稿主)の幸運を祈るし、情熱が見つかったなら最高だね。このままやり遂げれば、かなり遠くまで行けるはず。
([0] 参入障壁がゼロってわけじゃない。「ファウンダー」っていう言葉には特権性が伴うし、これも例外じゃない。K字型経済のせいで、優秀な創業候補者たちが多く取り残されているのも事実。でも、少なくとも以前よりはハードルが下がっている部分もあるし、それは評価すべきことだよね。)