HN🔥 16
💬 4

「もし古代ローマで産業革命が起きたら?」歴史改変コミック『The Lydian Stone』第2弾が公開

miki_tyler
約5時間前

ディスカッション (4件)

0
miki_tylerOP
👍16約5時間前

数ヶ月前、ここで「The Lydian Stone」シリーズの第1弾をシェアしました(https://news.ycombinator.com/item?id=44253083 )。この作品は、現代のポンペイにいる考古学の学生が、ヴェスヴィオ火山噴火の1週間前に生きるローマの奴隷と短いメッセージをやり取りできる石版を発見する、という歴史改変コミックです。コンセプトはシンプル。「もし古代ローマの人間が突然、現代の科学知識にアクセスできたらどうなるか? ただし、西暦79年当時で手に入る素材と道具だけで何とかしなければならない」というものです。今回の第2弾『The Engine of Empire(帝国のエンジン)』では、そのアイデアがもたらす波及効果(セカンドオーダー効果)を深掘りしています。制作プロセスについて:ストーリー執筆、リサーチ、構成、台詞はすべて私が行っています。まず物語(幕、シーン、ページ、パネル単位)を構成し、パネルが決まったら、カメラアングルやポーズ、照明、環境などの詳細な視覚的描写を書き上げます。LLM(大規模言語モデル)は、その描写をプロンプトに変換するのに活用し、画像生成AIでスケッチを作成しています。通常、多くのバリエーションを生成し、その中からパネルに最も合うものを手作業で選択・合成しています。作業の大部分は、物語のデザイン、歴史考証、そして「ローマ人が現実的に実行可能な技術的進化の道筋」を構築することに費やされています。AIはあくまでスケッチのアシスタントという立ち位置です。ストーリーの方向性やテンポ、そしてこの「産業革命へのシフト」に説得力があるかどうか、ぜひエンジニアの視点からフィードバックをいただければ嬉しいです!

1
sfRattan
約4時間前

「闇よ落ちるなかれ」[1]を思い出すな。1939年の小説で、考古学の教授がゴート族統治下のローマにタイムスリップしちゃう話。ちょうどユスティニアヌス帝率いる東ローマ帝国のベリサリウスがイタリア再征服に乗り出す直前の時期なんだ。主人公のマーティン・パドウェイは、ローマにいるシリア人の銀行家にアラビア数字を教えたり、ブランデーを蒸留したりすることから始めて、最終的には新聞社を経営して、イタリア全土に腕木通信網を構築しちゃう。読んでて楽しい良作だよ。[1] https://en.wikipedia.org/wiki/Lest_Darkness_Fall

2
cyberax
約4時間前

この手のフィクションはロシアでかなり人気があるよ。物語を面白くするための「ご都合主義」について議論してるサイトやフォーラムもあるくらい(https://www.popadancev.net/ がおすすめ)。そこでよく言われてるのが、実は「近道」なんてほとんどないってこと。蒸気機関みたいなものを作るにしても、高度な製鉄技術、鋳造、旋盤やドリルみたいな高度な工作機械が必要になる。基本的に、古代の人たちは自分たちが使える技術をめちゃくちゃ効率的に使いこなしてたんだよね。本来もっと早く発明されるべきだったのに見逃されてた技術もいくつかあるけど、そんなに多くはない。例えば、ゴムは400年早く発明できたはずだし、フックは1665年には微生物を見える顕微鏡を持ってたけど、細菌説が確立されるまでにはさらに300年もかかったんだ。

3
wildzzz
約3時間前

設定は好きだけど、あの黄色がかったAI生成のアートのせいで、素直に好きになりきれないな。