ディスカッション (11件)
OpenAIがとんでもないニュースを投下しました。プレマネー評価額7,300億ドル(約110兆円)という驚愕の規模で、1,100億ドル(約16.5兆円)もの巨額資金を調達。公式ブログ『Scaling AI for everyone』で語られている通り、この資金は全人類へのAI普及を加速させるために投じられるようです。サム・アルトマン氏もX(旧Twitter)で反応しており、まさにAI業界の勢力図を塗り替える歴史的な動きと言えるでしょう。 [公式発表] https://openai.com/index/scaling-ai-for-everyone/ [Sam Altmanの投稿] https://x.com/sama/status/2027386252555919386
Amazonはまず150億ドルの投資から開始し、特定の条件が満たされれば、数ヶ月以内にさらに350億ドルを追加する。
その条件って、IPOかAGIの達成らしいね [1]。
Nvidiaとソフトバンクは分割で支払うみたい。
あと、マイクロソフトが今回のラウンドに参加しなかったのも興味深い。声明は出してるけどさ [2]。
[1] https://americanbazaaronline.com/2026/02/26/amazon-to-invest...
[2] https://openai.com/index/continuing-microsoft-partnership/
OpenAIがポストマネー評価額8400億ドルで1100億ドルの調達、かたや2週間前に発表されたAnthropicは評価額3800億ドルで300億ドル。
これを見ても、OpenAIの将来に対する期待感はあんまり上がらないな。
個人的には、これって結局また循環投資に見えるんだよね。Amazonの投資はOpenAIがFrontier製品にAWSを使うことが条件だし、Nvidiaの条件もOpenAIがハードウェアを買い続けることなんだろうな。ソフトバンクに関しては、WeWorkにあれだけ突っ込んだ連中だし、ただの無謀な強気投資にしか思えない。
自分としてはOpenAIには生き残ってIPOを成功させてほしいけど、WeWorkの時みたいに結局IPOが却下されるんじゃないかっていう嫌な予感が拭えないんだよ。
投資側の視点で見れば、何か価値があるから出資してるって風にも取れるけど、実際は投資した金を支出コミットメントなんかを通じて即座に回収してるだけで、OpenAIを自社の売上を水増しするためのプロキシとして使ってるだけなんじゃないかな。
今年後半にIPOが実施されたとき、実はしっかりしたファンダメンタルズがあったって分かればいいけど、今までの情報を読む限り、結局はビジネスモデルと支出の重みに耐えきれず自壊する気がしてならないよ。
なるほど、要するにこういうこと?
AGIがもうすぐ実現するか、年内に上場するかっていう約束で1100億ドルを手に入れたと。
どっちにしても、投資した1100億ドルは確実に倍になる(で、最終的にそのツケを払うのは、一般投資家か公的機関のどっちなんだろうね?)。
非常に興味深いよ。数年でどうやって1100億ドルのROIを出すのか、じっくり見させてもらうわ。
これだけの数十億ドル単位の金が飛び交ってるのを見ると、どうしても「救済(ベイルアウト)」って言葉が頭をよぎるね。
モデル単体なら2倍くらいの利益が出るけど、次のモデルを作るのに前回の10倍のコストがかかる会社に対して、プレマネーで7300億ドルの評価か。スケーリングが上手くいき続けないと成立しない話だよね。でも研究(Sara Hookerら)を見る限り、その辺はあまり楽観視できない。ダウンストリームのタスクでは、すでにコンパクトなモデルが巨大な旧モデルを凌駕してるし、スケーリング則が確実に予測できるのは事前学習の損失くらいだからね。
モデルごとの収支計算とスケーリングの疑問については、この記事に書いたよ:
(1) https://philippdubach.com/posts/ai-models-as-standalone-pls/
(2) https://philippdubach.com/posts/the-most-expensive-assumption-in-ai/
追記:et al.の後のドットを消したよ。どうやらそれ自体で一つの単語らしいから(勉強になったわ)。
誰か、OpenAIが「2026年版のネットスケープ」じゃない理由を説明してよ。先行者利益はあったけど、ネットワーク効果も参入障壁(堀)もないし、無限の資金を持つ既存の大手と必死に競ってる状態じゃないか。
何兆ドルもの金がうごめいてるのに、仕事が全然見つからないっていうのは本当に気が滅入るよ。
これは冷戦時代の軍備拡張に近い、地政学的な動きだね。民間投資っていう体裁を保ってはいるけど、実際はもっと露骨。企業名なんて一過性のものだし、「投資された」金額もここ数年システムに注入された架空のマネーが居場所を探して回ってるだけ。結果として残るのは、データセンターや発電所、半導体工場といった具体的なインフラだろうね。地政学的なライバルに遅れを取らないための一か八かの勝負。社会がこれらのリソースをどう使うか、そしてライバルが同様の試みでどれだけ成功するかによって、社会を次のレベルに引き上げるか、あるいは崩壊させるかのどっちかだろうな。
OpenAIが100億ドルで自分の半分を売り払った時のこと覚えてる?