ディスカッション (18件)
40歳、50歳になっても仕事に困らないために、Webエンジニアとして個人ブランドを確立する方法についての相談です。
現在の計画は以下の通りです。
- GitHubプロジェクトに継続的に取り組み、GitHubのスター数を増やすためにあらゆる場所で宣伝する
- ブログを開設し、記事をあらゆる場所で宣伝する
- Twitter、Bluesky、Threadsなどのクロスプラットフォームを使用して定期的に投稿し、数千人のフォロワーを獲得する
これらの活動が互いに相乗効果を生み出すことを期待しています。例えば、ブログ記事のリンクをTwitterで共有したり、ブログ記事からGitHubへのリンクを貼ったりすることができます。
なぜこれを考えているかというと、現在35歳の大手企業でシニアフルスタックエンジニアとして働いていますが、10年後には年齢差別が起こるのではないかと感じています。また、AIによってIT関連の仕事が半減する可能性もあるため、長期的に家族を養うために、将来の仕事の展望を確保するためにできる限りのことをするのは良いアイデアだと思われます(特に子供がいるので)。
積極的に実績のあるオープンソースプロジェクトに貢献するとかどう?
マジでそれも心配…。俺は地元の人たちが求めてるニッチなコンサルを始めて、コネを活かそうとしてるんだけどね。
自己PRを全然してこなかったのが、今になって後悔してるわ。ドメイン知識があっても、人に知られてないと意味ないんだよね。ネットワーキングの方法を誰かに教えてほしかった。
ネットワーキングって変な話で、多くの開発者は間違った指標を最適化してるんだよね。GitHubのスター数とかブログのトラフィックって、進捗があるように感じるけど、雇用の安定性とは関係ないんだ。
本当に重要なのは、採用担当の3〜5人が、役職が空いたときに君の名前を知っているかどうか。それは個人的なブランドじゃなくて、紹介ネットワークなんだよね。
違いは、個人的なブランドは知らない人にまで広がるけど、紹介ネットワークは小さくて強いってこと。開発の仕事では、君のコードの質を見て、推薦してくれるような信頼できる繋がりが20人くらいいたら十分。そういう人たちは、Twitterで君をフォローしてたりはしない。
オープンソースに関わるのは、露出のためじゃなくて、問題領域のメンテナーが君のネットワークになるから。彼らは君のPRをレビューして、君がちゃんと動くものを作れるって知ってる。
ブログも同じで、価値は読者の数じゃなくて、採用担当者が面接の前に君が技術スタックを理解していることを確認できるってこと。
56歳のフルスタックエンジニアとして20年間同じ大企業にいる者からすると、それは良い考えだと思うよ(オープンソースプロジェクトに参加するのも含めて)。会社は君に「忠誠心」を求めて、余計に働かせようとしてくるだろうけど、やっちゃダメ。一生懸命働いて、会社が払ってくれる40〜45時間分の給料を稼ぐのはいいけど、その「残業時間」は全部自分のプロジェクトに費やすべき。会社は不況になれば何の忠誠心も示してくれないけど、自分のプロジェクトはどんな履歴書よりも君のスキルを証明してくれるし、他の連中よりずっと先を行ける。俺は今、万が一に備えて必死に追いつこうとしてるところ。
独立して中小企業に売り込む場合にも、うまくいくはず。
おすすめは、無理のない時間配分にして、継続できるようにすることかな。
アドバイスありがとう。
以前は社内ウェブサイトでブログを書いていましたが、退職するときに持ち出せる自分のサイトでやる方が良いと判断しました。
51歳だけど。自分のスキルを使って問題を解決することに集中して、今の、あるいは未来の雇用主に役立つことを示すのはどう?
44歳です。私と私のチーム、そして他の70人が2023年末に解雇されました。私たちは業界知識の深さを持っていました。私の古いチームの半分はまだ後任の仕事を見つけていません。私は開発に戻らざるを得ませんでした。
強力なネットワークを持っている人は、解雇後わずか数週間で新しい仕事を見つけました。
彼らの昔のエンジニアリングマネージャーとして、私はまだ彼らがどうしているのか心配しています。
マジそれな!それに、俺たちって15年後とかもまだ「デブ」ってる(開発してる)んだろうか?めっちゃ疑問。
君の計画は、年齢差別やAIによる破壊に対抗するための、強力なパーソナルブランドを構築するための戦略だね。ニッチな分野で本物の価値を提供することに集中して、フォロワーやチャンスを引き寄せよう。一貫性と信頼性が、長期的な成功の鍵だよ。
もう誰もブログなんて読まないって。YouTubeとTikTokチャンネルを作るのが、今どきのブランド構築のベストな方法だよ。
マジでヤバいと思うなら、Web系から完全に手を引くための努力をした方が良くね?生活費を最適化して、今のうちに稼いで投資に回すとか、副業か小規模ビジネスを始めるのがおすすめ。
なんで、仕事が半分になって年齢差別もあるような超競争的な分野に残りたいの?
もし状況が悪化せずに給料をもらい続けるなら、時間を無駄にしたことになるけど、生活費を減らすか収入を増やすことに時間を使えば、必ずプラスになるはず。
自分のProteanCMSプロジェクトで誰か助けてくれないかな。
仕事探しなら、LinkedInが最強。自分が好きなことや興味のあることを週1〜3回投稿してみよう。時間はかかるけど、人が集まってくるはず。あと、友達申請は全部承認して。フォロワーが増えるし、カウントされるからね。
LinkedInが嫌ならTikTokでもいいかも。アルゴリズムが優秀で、マッチングしてくれるから。
何をするにしても、一番大事なのは継続すること(投稿をサボらない)。そして、諦めないこと(早すぎるストップはNG)。止める代わりに、少しずつやり方を変えてみて、何か変化があるか試してみるのもあり。
そんなの気にしなくていいよ。
替えの効かないニッチな分野に潜り込むか、AIアシストの何でも屋になるかのどっちか。
AI以前から、何でも屋はリーダーシップを発揮するようになる。俺は何百人もの様々なスキルセットやレベルの開発者を管理してきた。
彼らはニッチな分野を見つけるか、管理職を目指すか、人生の途中でキャリアを変えるか。多くの人がそうしてるし、一般的に悪い考えじゃないかもね。
でも、50代、60代のベテラン開発者にはならない方がいい。多くの人が最高の人生を送れてない。お金や人間関係をうまく築けてないんだ。ウィザードみたいな職人から、またニッチなことしかできない人までいるけど、それに見合うだけの価値があるとは思えない。全員じゃないけどね。
基本的なブランディング講座がいいよ。個人のブランドを作るのも、会社のブランドを作るのも同じこと。ググれば、ブランディングの基本に関する無料の情報や講座が見つかると思うよ。
君が言ってること全部素晴らしいと思うけど、自分のプロジェクトを立ち上げて、それを公開することを強く勧めるよ。俺はそれをやってるんだけど、半年くらいアップデートしてなくても、LinkedInでたまに仕事のオファーが来るんだ!(しかも、俺は開発者じゃないし、完全に独学で2年くらい!)