PHPerKaigi 2026

2026年3月20日開催 / 発表資料 41 本

  1. zoe

    社内CodeGolfを内製し半年運営した知見。PHPコードを安全に実行する採点基盤、問題設計とAI活用、技術文化を育てる運営のコツが分かる。

  2. おかしょい

    SymfonyとNelmioApiDocBundleによるスキーマ駆動開発の実践。できることと設定、設計、実装、限界や他の選択肢との比較が分かる。

  3. 河瀨 翔吾

    層分けの目的である関心の分離と抽象化を解説し、形骸化したレイヤー設計を避けて変更に強いシンプルな設計にする考え方が分かる。

  4. 大橋 佑太

    「コントロールの三分法」を使い、プログラマからマネージャーへの転身で感じた不安や焦りと向き合った経験を共有。不確実な状況での考え方が分かる。

  5. 清家史郎

    Traces・Metrics・Logsを使ったPHPアプリの性能改善手法を紹介。サンプリングや属性設計、Collector構成など本番運用の課題と解決策が分かる。

  6. Arthur

    OpenTelemetryゼロコード計装がPHP8以降で動く理由と、PHP7.4でeBPFや自作extensionにより計装する2手法の比較が分かる。

  7. wakaba

    Symfonyの拡張しやすさとtraitの相性を活かし、エンティティやフォーム、描画を少ないコードで安全に拡張する実践例と判断基準が分かる。

  8. すぎやま@MASH弦楽団

    20年続くPHP製グループウェアGaroonをVMからKubernetesへ移行した4年間。コンテナ化の設計判断、カナリアリリース、長期プロジェクト運営が分かる。

  9. 武田 憲太郎

    CDN、Webサーバ、DBまでの「接続」に着目し、Keep-Aliveや接続プールなど全体を速くする最適化の原理と計測法が分かる。

  10. 雑に作るスライド

    きんじょうひでき

    電子工作本『雑に作る』を通じ、きれいな設計を追う中で忘れがちな無邪気にものを作る楽しさを思い出させる、元気をもらえる書籍紹介。

  11. nsfisis

    『Rubyソースコード完全解説』が言語処理系への関心に与えた影響と、Ruby 4時代の実装と比べた現在の価値が分かる。

  12. やまずん

    書籍を題材に、TQMにおける「品質」の成り立ちと、品質管理をチームで対象をコントロールする営みとして捉える視点を紹介する。

  13. Fearless Changeスライド

    小泉岳人

    『Fearless Change』を読書会や勉強会で他者と扱う中で見えた、パターンの解釈の違いや組織変革・自己省察への活かし方を実体験で語る。

  14. Science Fictionsスライド

    fkuMnk

    『Science Fictions』を基に、再現性のない有名研究や科学の誤りを生む環境を知り、ソフトウェア開発者が学べる点を考える。

  15. タイタンスライド

    山岡広幸

    小説『タイタン』を手がかりに、AIが仕事を担う時代に生成AIを使う私たちにとって「仕事」とは何かを見つめ直す。

  16. ひがき

    PHPでTLSプロトコルを自作した過程を紹介。TLSの基本的な仕組み、実装の進め方、ソケット通信から得られた学びが分かる。

  17. 菱田裕美

    複雑な条件分岐にSpecificationパターンで名前を付け、読みやすくテストしやすくする方法を実例で紹介。名付けの重要性も学べる。

  18. CPUの創りかたスライド

    長谷川智希

    4ビットCPUを題材に、CPUが電気回路としてプログラムを実行する仕組みを解説する入門書の紹介と、読んで受けた衝撃を共有する。

  19. 市川@cakephper

    PHP 8.5のイーサネット対応でIPルーターを自作する方法。ARPやMACアドレス、パケット転送の仕組みとPHPでのネットワークプログラミングが学べる。

  20. 新原雅司

    XdebugとIDE間の通信の仕組みと役割を解説し、Dockerなどでのデバッグ設定でつまずく箇所を理解しやすくする。

  21. すてにゃん

    2万超のテストを持つWebアプリのCIを11分から5分に短縮し、コストも最適化した事例。計測、並列化、DB調整、セルフホステッドランナー活用が分かる。

  22. あき

    PHP 8.5のパイプ演算子がphp-srcでどう実装されているかを、opcode比較やzend_compile_pipeから読み解き、内部実装入門ができる。

  23. H1R0

    PHPでTCPソケットからHTTPリクエストのパース、レスポンス生成までを自作し、Webサーバーの内部動作とHTTP通信の流れをコードレベルで理解できる。

  24. 松尾篤

    ASTのハッシュ値比較でPHPのバージョンアップ時のテスト工数を削減した事例。取得方法と注意点、影響範囲調査への応用が分かる。

  25. 川島慧

    BASEが4年運用したモジュラモノリスを振り返り、アーキテクチャと組織の相互作用を考察。技術だけでは駆動しないという知見が得られる。

  26. スー

    React NativeアプリとWebフロントエンドでAPI通信ラッパーをどこまで共通化するかの戦略を解説。API設計、レイヤー構成、Orval等の選定基準が分かる。

  27. 李丞浩

    新規開発停止・詳細不明のPHP5.6システムを8.3へ上げた事例。同一コード両対応、アクセスログリプレイ、段階移行など、テストなしで安全に進める戦略が分かる。

  28. nsfisis

    PHP処理系のソースを改造して関数合成演算子を追加し、字句解析から構文解析、コンパイル、実行までの言語処理系の全体像を学べる。

  29. ASANO Masaki

    量子計算機でRSAが危うくなる背景から、NIST標準のPQCと格子暗号の基礎、主要クラウドやPHPの対応状況まで入門的に分かる。

  30. asumikam

    PHPでよく起きるFlaky Testの原因パターンと、落ちないテストの設計指針、生まないための開発プロセスやレビューの勘所が分かる。

  31. ma@me

    Laravel OctaneのFrankenPHPドライバの内部実装をソースから解説。ワーカーやライフサイクル、共有メモリ、落とし穴、性能検証が分かる。

  32. 梶川 琢馬

    遅い処理をQueueやPubSubで非同期化し応答を安定させる考え方を整理。整合性のズレや重複実行といった落とし穴と、処理の切り分け方が分かる。

  33. きんじょうひでき

    PHPコードをopcodeに変換し再びPHPへ戻すことで、goto中心のスパゲッティコードを自動生成する仕組みと、その難しさが分かる。

  34. 荒巻拓哉

    DIコンテナのAutowireが魔法でなくPHPコードで実装されている仕組みを解き明かし、コンストラクタインジェクション対応の簡易コンテナを作って理解する。

  35. 髙橋直規

    トップダウンでなくアーキテクチャ決定戦を開いてチームで刷新方針を決めた事例。発言機会の設計と、納得感やオーナーシップが生まれた過程が分かるLT。

  36. にわ

    PHP7.4で__get経由の値がempty()で空と判定される原因が__isset未定義だった話。マジックメソッドを使う際の実装上の作法が分かる。

  37. まきまき

    API Platform for Laravelで例外レスポンスのカスタムが効かない原因と、DIでErrorHandlerを差し替えて解決した方法を紹介する。

  38. 02

    PHP 8.5のarray_first/lastが採用され、PHP7.3のarray_value_first/lastが否決された背景をRFCから比較し、歴史的経緯が分かるLT。

  39. げんえい

    Feature Toggleをif乱立にせず、可読性を保ちつつ安全に削除できるようにする設計方法を紹介。捨てやすいトグル運用のコツが分かる。

  40. 加納悠史

    ジョシュアツリーの法則を紹介し、エンジニア界隈の「あるある」現象に付けられた名前を知ることで、事象を正しく認識し活かす視点が得られる。

  41. 富所 亮

    PHPで円を描くという単純なお題を、多様なアプローチで試して紹介する遊び心のある発表。PHPの意外な表現手法を知り楽しめる。