PHP Conference Japan 2019

2019年12月1日開催 / 発表資料 21 本

  1. 村上 俊介

    約10年運用されるChatworkのPHPシステムが限界を迎える理由とその時期、脱却に向けた今後の方針。長期運用システムの課題が分かる。

  2. 天重誠二

    MVCの提唱者リーンスカウク博士の定義を手がかりに、「モデル」とは何か、どんな問題の解決を目指して生まれた概念かを実装論に偏らず考察する。

  3. めもり〜

    PHPの並列・非同期処理をpthreadsとSwooleで比較し、導入の難しさや開発で得た経験を紹介。それぞれの向き不向きが分かる。

  4. 柏岡秀男

    PHPカンファレンス恒例の初心者向けセッション。PHPの特徴や学習の進め方など、最初の一歩の基礎が分かる。

  5. 樋口雅拓

    PHPエンジニアのみのチームがGoへ移行して直面した、学習、環境構築、障害対応の問題を共有。移行すべきケースと避けるべきケースが分かる。

  6. 02 / 大津 和槻

    PHP開発者向けに、テストを書く理由と、ユニット・feature・API・E2Eなど各テストの特徴や長所短所を整理し、導入の根拠を説明できるようになる入門トーク。

  7. 狩野 秀明

    2005年からPHPで運用する弁護士ドットコムが、開発プロセスや人の入れ替わりを経て向き合った技術・組織の課題と、現状、今後の展望を紹介する。

  8. きんじょうひでき

    composer install を例にComposerのソースコードを読み解き、パッケージ名やバージョンの解決、lockファイル生成の仕組みと内部の動きが理解できる。

  9. 杉山 祐一

    17年続くPHP製品Garoonで改善が進まなかった原因を、職能間の分断と見立て、スクラム移行でプログラマーとQAが統合しレガシーに挑めるようになった過程が分かる。

  10. 吉田あひる

    独自フレームワークで作られたアプリを5ヶ月でカバレッジ20%から90%にした実体験。テスト環境がない状況での進め方や、テストとリファクタリングの配分が分かる。

  11. うさみけんた

    PHPが他言語の特徴を取り入れながら言語仕様を変えてきた歴史を振り返り、何を捨てて何を得たのか、現在の強力な機能とその背景が分かる。

  12. 前田直哉

    未経験から数ヶ月で開発力を伸ばす教育カリキュラムの紹介。現状把握・仮説・小刻みな実装という開発サイクルと、フレームワークに頼らないスクラッチ開発の意義が分かる。

  13. 東口和暉

    BASEの新規事業で未経験の言語を採用し、監視設計・コード検査・テストで学習コストや保守性の懸念を越えてリリースした経験から、技術選定の戦略が学べる。

  14. hnw

    PHPの実行基盤Zend VMが例外処理をどう実現しているかをCソースコードで解説。本物のCPUとの違いや実装の詳細が分かる。

  15. 長谷川智希

    PHPで実装したCPU TD4のエミュレータを題材に、メモリアクセス中心でCPUの動作とエミュレータの仕組みを解説。CPUの原理が理解できる。

  16. バーチー

    Webアプリエンジニアが遭遇しやすい脆弱性の概要、危険性、対策を解説。診断ツールやWAFに頼らず、開発者自身がセキュリティを学ぶ重要性が分かる。

  17. sasezaki

    コーディング規約チェック、静的解析、テスト、リファクタリングなど、あまり知られていないPHPのQAツールを俯瞰し、使いどころと段階的な導入方法が分かる。

  18. 徳丸浩

    架空のQR決済「オニギリペイ」の事故を題材に、企画・要件定義・設計・実装の各段階で生じる脆弱性の原因と対策を学び、安全なサービス構築の視点が得られる。

  19. sogaoh

    PHP-CS-FixerをIDEに組み込みPSR準拠を強制する開発スタイルの紹介。実プロジェクトで使って感じた課題やクセが分かる。

  20. 大重智志

    運用中心で設計経験の乏しいチームが、新規サービス開発でDDDやクリーンアーキテクチャなどの設計に初挑戦した経験談。メンバーを巻き込む進め方が分かる。

  21. やなせ たかし

    18年運用のレガシーPHPシステムのバージョンアップに向け、PHPUnitとuopzで単体テストを導入した方法。問題の分割とテスト目的の設定の考え方が学べる。